待望の第1子♡~産まれた我が子は口蓋裂でした~

H27年冬、待望の第1子を出産しました!産まれた子は口蓋裂、産まれてからの悩みや、手術について、色々書いてみようと思います。

言葉のリハビリ

最近やっと、


口腔外科の担当医の方に

言葉のリハビリの紹介状を出して頂き、

先月から通い始めました!



担当医の方には、


4歳からが理想的、


と言われてきたのですが、



現在3歳もうすぐ6ヶ月、

こちらの言ってることの理解や、

自分の気持ちもかなり伝えることが

出来るようになって、



もうそろそろ1度見て貰いたいと思っていました。


リハビリの先生に1度見てもらって、

まだリハビリは早いと、

その専門の先生に言われたらその通りにしようと思っていて、


口腔外科の担当医の方にも

私の気持ちを伝えると、

紹介状を出して下さりました。



初めてのリハビリの日、


娘とリハビリの先生とで、

(私は娘の1m後ろで大人しく2人のやりとりを眺めていました。)

先生がカードを出して


「これはなーんだ?」

「この中で動物はどーれだ?」

「この中で食べ物はどーれだ?」



などのやりとりをしていました。



娘は1、2個間違えて

先生に



「この中でだよ?」



なんて言われたりもしていましたが、



なんとも楽しそうにやりとりをしていました。





2回目までは、

言葉の数などを見ていたそうなんですが、



「言葉の数はもう充分過ぎるくらい出ています!

なので、

次に進もうかと思うんですが、

お母さん何か希望などありますか?」



と聞かれたのですが、


私は本当にど素人、

家では


ピロピロ笛・ラッパ・コップにストローさしてブクブク・ゆっくり話す・本を沢山読む


そんな遊びの一環の方法しか知らないので、


「すみません、私全然何から勉強して良いのか分からなくて😣

先生にお任せしたいと思っているのですが……😭」




と申し訳なく言うと、



「ははは!そうですか!

わかりました、ありがとうございます!」



と言って下さりました。



発音の方ですが、


さ行は全滅、


は行も全滅、


きゃきゅきょも微妙な所、


か行は言える時と微妙な時がある、


と言われました。



力の加減がまだ自分で難しく、

力が入り過ぎてしまう為に

上手く発音出来ない事があるようです。


先生から教わったことは、

ボールの投げっ子遊びをしながら、

遠くに投げる時は強い力が必要、

近くに投げる時は弱い力で大丈夫、


そんな事を遊びを通して教えてあげると、

言葉にも良い影響になると言われました。



は行の練習は、


「あー!(元気よく)

はぁ~(ため息をつくように)

あー!

はぁ~」


これの繰り返しで、

は行を言えるようにしていくのだとか!


これは先生が娘とやっていた事なんですが、

家でもやってみたいと思います。



が!!!



魔の反抗期3歳の娘、


やる気スイッチがなかなか短く、


真似してくれる時と

してくれない時があり、

なかなか出来ないのが現実(涙)


先生との時も2回しかやってくれませんでした。トホホ……😢



でも、

塵も積もれば山となるって事で、

家では

1日1回でも良いから毎日続けようと思います。






喉の動きですが、


細かく

「あっ、あっ、あー」

はよく喉が動いて良い感じと言われましたが、


長い時間、


「あ~~~~~」


と声を出していると、

少し鼻から漏れているようだ、


とも言われました。




まだ2回しかリハビリはしていませんが、


これから言葉のリハビリについても

書いていきたいと思います✊!!

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